2007-08-31

taste of poverty (貧乏の味)

 いつものように、他愛もない話です。

昔、ウン十年前の英作文の時間で『彼は貧乏の味(貧乏の本当の意味)を知らない』をどう書いて良いのか悩んで、
He dose not know the taste of poverty. 
と書いてショッパイの? 辛いの?と英語の先生に聞かれた記憶があります。
間違いではないけど、書いて欲しい答えは、
He dose not know what poverty is.
だったんでしょう。
 というヤツは難しいものです。
東京の阿佐ヶ谷にあるおでん屋『花泉』でおでんの話をしていて人の好み(『味』)というのは難しいなと再認識しました。

 アメリカ・ナショナルチームが快進撃を続けています。アメリカの『』は2006年の世界選手権から続く平面的なバスケです。そこには聊(いささか)の変更のないようです。
カナダとの試合を少し(まだ全部見切れていない)拝見しましたが、チームの完成度で劣るカナダではアメリカのスピードに対抗する「アワセ」のプレーが出来ていませんでした。
2対2などのコンビネーションのプレーで少しでも隙を見せると、スピードあるアメリカはパスの出す所を封じます。
チームプレーの完成しているギリシャ、スペイン、アルゼンチン(世界選手権、アメリカ予選ともに撃破していますが)などに今後、どう立ち向かうのかまだまだ気がかりです。
(カナダ、ブラジル、アルゼンチンの試合を見たあとで、また感想を書きます)

 ギリシャの7フッターKosta Koufos(ギリシャ語の発音ではコスタ・コフォスに聞こえました)
U-19の大会(スペイン開催)でのプレーを見ました。
左利きとばかり思っていましたが、右利き。
プレーも右を起点にするものばかりで、何年か前に見たアンドリュー・ボーグット(ギリシャで行われたU-19の大会。この大会でオーストラリアは優勝している)よりも愚鈍な印象を持ちました。
ボーグットは繊細で、右でも左でもプレー(特にドリブル)出来ていましたが、コフォスはもっとフィジカルです。
ギリシャ人ですが、コスタ・コフォスの『味』はアメリカン。

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2007-08-26

Professional basketball in Japan(2)

プロバスケットボール論を書くその前に、用語の説明をしておきます。
はっきり言えば、知らなくても何の支障もありません。
(※今回はNBAのサラリーキャップ制度の用語解説のみです)

サラリーキャップとは?


サラリーキャップとは、各チームが選手との契約に使う事が出来るお金の総額に上限を設ける事。
アメリカのプロスポーツのキャップにはハード・キャップ(NFLが採用)とソフトキャップ(NBAが採用)の2種類が存在する。
NHLも1シーズンすべてを棒に振って、労使交渉を重ね、2005年からサラリー・キャップ制度を導入。アメリカ4大スポーツの中でキャップ制度を導入していないのは野球だけとなった。

・ハード・キャップ=如何なる理由があろうともサラリーの総額を超えてはいけない
・ソフト・キャップ=特定の条件のもと、総額を超すことが許される例外を持っている

 NBAで最初にサラリー・キャップが導入されたのは1946-47シーズンで、その時のキャップは55,000ドル。選手年俸の平均は4000~5000ドル程度で、最高額も16,500ドル。
近代的なサラリー・キャップを導入したのは、選手会の(故)ラリー・フライシャーと現コミッショナーのDスターン。スターンのコミッショナー就任後、1984-85シーズンから現在の制度が開始され、その時のキャップは360万ドル。
その後、毎シーズン100万~200万ドル上昇を続け、1994-95シーズンのキャップは1596万ドルに達した。
放送権料などの増加に伴い、キャップは更に増大し1997-98シーズンには2690万ドルまで上昇。近代的なキャップ制度が導入され僅か13年間で747%もUPしたことになる。

NBAのサラリー・キャップ(※million=100万 $=USドル)
2005-06シーズン $49.5 million
2006-07シーズン $53.1 million
2007-08シーズン $55.63 million

この金額を超えると、トレード、FA選手の獲得に制限がかかる。
尚、サラリー・キャップの75%を下回ってはならない。もし下回ってしまった場合はその金額を選手に振り分ける必要がある。
NBAのキャップには上限と下限が存在する。

2004シーズンに誕生したシャーロット・ボブキャッツのサラリー・キャップが正式に適用されるのは2007-08シーズンから。

ラグジュアリー・タックス
贅沢税などとも呼ばれる。サラリーの総額を上回りすぎたチームに対して罰金を課す制度。
よく、このタックス(課税制度)とサラリーキャップを混同される人がいるが、キャップをオーバーしたら即罰金ということではなく、07-08シーズンなら$67.8millionを超えたチームが罰金となる。



その他にも細かい用語が多いが、今回は割愛。
このキャップ制度の導入の是々非々について次回に。

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2007-08-23

誰のためのバスケットボール界か?

この文を読んで抱く感想は・・・。


中学生の感想文か何かなんでしょうか?
読み応えもまるで無いという驚くべく文章。
本当にプロの方が書いた文章なんでしょうかね?

例えば、『戦争はいけないことです。その悲劇は二度と繰り返されてはならない』って書いてあるようなものですけど。(8月あたりによく読む文章ですが・・・。)
では、聞きたい! 
どうすればその戦争は無くなるのか? 
どうすれば諸悪の根源を取り除るのか? 
その方法を書かなければ意味が無いと思うのは私だけなんでしょうか。

もしも簡単に精神論(ひ弱メンタルタフネスといった言葉)に収斂できるなら、今のバスケ界が抱える問題は案外早く解決できるわけですが、そんな次元は既に通り越してしまっている。

ドイツと中国のフレンドリーマッチがつい先日行われました。隣国である中国の良さ、悪さを、この映像から感じ取って欲しい。

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2007-08-20

7-3(220cm)のXu Zhangがカリフォルニア大学バークレー校へ

中国人選手Xu Zhang(220cm)がアメリカNCAAの強豪、California(カルフォルニア大バークレー校)に入学することが決まったそうな。

彼の詳しい経歴は全然知りません。Californiaと言えば、サンアントニオ・スパーズのフランシスコ・エルソンやニュージャージー・ネッツのジェイソン・キッドなどが在籍していた学校でもあったと記憶してます。
昨シーズンはインサイド陣が相次ぐ怪我で、苦しい戦いを強いられたようなので、彼の加入で戦力UPとなりますか・・・。
(PAC-10は古豪UCLAが復活し、竹内兄弟も真っ青の213cm(7フッター)双子、ロペス兄弟を擁するスタンフォード大や強豪アリゾナ大など、強い学校が集まる殺人リーグ)

★私信
レスやメールの返信が遅れております。すみません。
もう少々お待ち下さいませ。

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2007-08-14

Lebanese basketball

レバノンのバスケについて二つ。

①アジアNO.1のSG、Fadi El khatib(ファディ・エル・ハティブ)選手がレバノン代表から引退する模様。
個人的にはアジアで一番のSGだと思っています。まだ若いので、もしかするとまた代表に返咲く可能性もあります・・・。
(しばらくは家族との時間を大切にしたいそうです)

エド・コタ、レバノンリーグ入りか!?
スペインのFCバルセロナやリトアニアの強豪ザルギリスなどでプレーしていた元ノースカロライナ大のPG、エド・コタ(ED COTA)
彼のAl Riyadi(レバノンの強豪クラブ)への移籍が噂されている。
Al Riyadiについては以前⇒European Basketball Chronicleでも取り上げられていました。

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2007-08-10

ヨーコ ゼッターランドさん、JBLの理事就任へ

どのような経緯で就任されることになったんでしょうかね・・・。

詳しくはJBLのHP

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圧倒される文章

バスケットボールでお金貰っているライターの書く文章は本当につまらないなと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
多くのブログを拝見してきましたが、凡百のライターでは太刀打ちできない文章がここにあった…。
ネガティブやポジティブという単純な図式にはまることなく、子供が持つ純粋な内なる声とそれを聞く親御さんの感情にただただ圧倒された。

ミニバス日記お薦めです。

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2007-08-07

よくやった

とは絶対に言わない。
私は燃え尽きもしないし、よく闘ったとも思っていない。
闘うまえから日本全体に流れていた『根拠無き楽観』に対し、もっと批判的であるべきだったと反省している。

5月18日にAnton Ponomarevについて書いたが、当ブログの認知度と己が文才の無さにより、多くの人に知られることはなかった・・・。

レバノン韓国代表については情報を少し集めたのに、イランについては全く何もしていなかった。
(韓国やレバノンは代表召集や監督人事などの調整遅れで、召集が上手くいっていなかった。そのことで個人的に楽観してしまったことを反省している。)

日本のバスケはこれからどこに向かうのだろうか・・・。
自分の一知半解はバスケの知識はいつ完全になるだろうか・・・。

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2007-08-03

批判は簡単だ

3歳児怒る!
 以前紹介したなあたんのブログですが、4ヵ月後に返信をいただくということに・・・。
多少お怒りの模様・・・。(笑)

日本代表
 暫くは何も書かないつもり。
お客さんが少ないのは学徒動員出来ないからでは。
(インターハイと重なる日程では高校生、教育関係者、親御さんを沢山呼び込むことは難しいのではないかと思いますけど)
 まだ大会は終わっていません。
総括とか批判は簡単ですけど、『日本』をどう考えるかよりも『世界』の中の日本の位置付けを考えるべきだと思う。

「信用できない男」より「頼りない男」を選ぶ
TBSラジオで勝谷誠彦氏が自民党を「信用できない男」、「頼りない男」を民主党になぞらえていました。
次から次へと問題を起こし、口から出てくる言葉は言い分けばかりで信用できない男を女の人が選ぶか。誠実にやってはいるがどこか頼りの無い男を選ぶか・・・。
私にとっては協会は「信用できない男」で反協会(bj等も含む)は「頼りない男」です。

★『リストラ企業家物語-クビ、失業から這い上がった8人』風樹 茂 (著) 角川書店

不覚にも泣いた・・・。
特に第4話の堀田健一さんの話に・・・。
堀田さんの功績は⇒こちらで。

ワゴンセール
NBAで大掛かりなトレードが行われました。KGこと、ケビン・ガーネットがボストン・セルティックスに移籍。
喜ぶのはまだ早い。大量に選手を放出(ワゴンセール)してしまったセルティックスの支配下選手層薄いこと。
実はここからがGMの腕の見せ所です。ピアース、アレン、ガーネットのBIG3は皆30台。もうお若くはありませぬ。

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2007-08-01

復旧いたしました

本日(8/1)未明より17時頃までBasketballnavi.comの表示不具合が発生致しましたが、復旧いたしました。
ご利用の皆様にご迷惑お掛けしました事を深くお詫びいたします。

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サーバーのトラブル

皆様へ
Basketballnavi.comが現在表示されない状況です。
ご迷惑をお掛けしますが、しばらくお待ち下さい。
宜しくお願い致します。

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